「こんにちは、あっちゃんです、えへ~」
「ハロー、リカよ・・ふふ」

「クマさんは靴を買ったです~」
「そうよ・・この冬3足目・・」

「ぜいたくは敵よ!リカなんて1足も持ってないのよ・・ふふ」

「クマさんは今年の冬、最初にホームセンターで880円のスノトレシューズを買ったです~
『安くてよかった!』って言ってたけど
買ったその日に2度も転んだです~えへ~」

「ああ、そういえばその次は『今度は高い靴を買うぞ!』と大型スーパーに行って
圧雪路面用の2900円のスノトレを買ったのよね
そしたらやっぱりその日のうちに1回転んだのよ・・ふふ
『左手にひびが入ったかも・・』って言ってたけど
一晩でなおっちゃったわよ」
「クマさんはおおげさなのよ・・ふふ」

「クマさん、3回目は圧雪路面用じゃなく、凍結路面用の靴を買ったの
そしたら氷の上でも滑らないのよ~
リカは散歩中に、クマさんが『あ』と言って滑るたびに
首輪が引っ張られるので安心して歩けなかったのよ
今日はずいぶんラクチンに散歩できたわ・・ふふ」

「でも『高かった~』ってクマさんが嘆いていたです~」

「3足も買わないで最初から3足目の靴を買えばよかったですよね~?」

「あっちゃんたら、ずいぶんマトモなことを・・」

「あっちゃんはいつもマトモです~えへ~」


